NDロードスターでキャンプできるか。
初チャレンジは昨年の軽井沢ミーティングの後泊でした。帰宅するツーリング仲間と別れ、一人、会場から40分ほど走ったところにあるsweetgrassという小綺麗なキャンプ場へ。途中のスーパーで買い物して一杯。このキャンプ場は、車は傍にも停められるのですが、朝7:00まではエンジン始動禁止の為、敢えて離れた共用駐車場へ停めました。翌日早起きしてヴィーナスラインを走るためです。
ミーティング前日のツーリング、そしてミーティング本番。。有り余る思い出を反芻しながら、そして翌日の、快晴であろうソロドライブを思い描きながら最高の一杯を愉しむ・・・満天の星を仰ぎながら心地よい疲れを酒で癒す・・・贅沢では無く、豪華でもなく、ミニマムでストイックに・・・でもちょっとだけ良い肉と酒で、ロドキャンを愉しむ・・・。
木漏れ日の下でうたた寝しつつマイロドを愛でる・・・
翌日のヴィーナスラインは最高でした!その話はまた後にするとして😊
お次は道志の森キャンプ場。
やや荒れた林道ですが、ノーマル車高のNDロードスターならそこそこ入って行けます。(奥地には足を踏み入れてません😅)
次は洪庵テント村。ゆるキャン△聖地は湖畔ですが、ここテント村のほうは森の中にあり、落ち着けます。
焚き火の揺らぐ炎を見つめながら愛車を愛でる・・・至福のひととき・・・最高すぎて言葉も出ない・・・
ちなみに夫婦二人で十分行けます。豪華な装備は無理ですが、シンプルな装備だと撤収も楽だし(どうせ早朝からドライブ行きたくなるし)。薪ですが、薪は助手席の膝の上に積まざるを得ないので、出来るだけ現地で調達しましょう。焚き火台は折りたたみ式ならシート背面に入れられます。うちはマットもシート背面に入れてます。
次は青野原オートキャンプ場。
土日は混み合うので平日に休みをとって利用しています。
洪庵キャンプ場の湖畔側で夏にキャンプした写真も出てきました😊
こちらです🤲キャプテンスタッグのインフレータブルカヤックを1艇持って行きました。
カヤック1艇だけでNDロードスター のトランクは満タン!テント他の荷物は助手席へ入れたので同乗者なしのソロで行かざるを得ませんでした・・・或いは本栖湖まで往復して同乗者をピックアップするという離れ技も・・・あったかもしれない😆
インフレータブルカヤックを折り畳んでトランクに入れると・・・ぎっしり😆
インフレータブルながら本栖湖の真ん中(水深100m以上)も余裕で行ける頼れるやつです😊
キャンプはその後も続いており、だんだん荷物が多くなっていくのです・・・(続く)