【ロドキャン】NDロードスターへのキャンプ道具の積載について考えてみる

f:id:umaneco:20220130125137j:imageロードスターでキャンプするにあたり、1番のハードルはその積載量の少なさでしょう。

高さ、奥行き、幅・・・全てにおいて激しい制限があります。

「これ、使わないかもしれないけど、念のため持って行こう」などという安易な気持ちは一切許されない😌

「ストーブ!冬キャンに必要だよね!これ今安いし、買っちゃう?」と衝動買いしてしまうなどという浅はかな考えも許されない😌

走りに妥協しないロードスターは、キャンプ時であっても常に乗り手にストイックな判断を求めてくるのです😌

 

キャンプスタイルに応じてシミュレーションする。

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ギアの収納時の大きさ、ロードスターへの積載方法について事前に検討を重ねます。これも楽しい時間です。

余計なものは一切!持っていけないので、必要最低限の荷物になるよう考えます。ソロで行くかデュオで行くか、夏か冬かでも当然ながらだいぶ違って来ます。

 

さて実践

 

例えば冬キャンプ&デュオの場合、こういった形式にすると

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シート裏にもぎっしり積むことになります。

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一方、↓こんな感じの山岳テントにすれば

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トランクはだいぶ余裕が生まれます。2019年の年末にはこの山岳テントを持って広島方面へ5泊6日の夫婦旅へ出掛けましたが、致命的な支障はありませんでした🥳

 

ソロなら、いつもよりちょっと贅沢なサイズのチェアやギアなどを持っていくことも出来ます。

そもそもソロで荷物を増やしても撤収が大変だし、ミニマム装備でタイトに設営するのが一番だと思うようになりました。

ロードスターなら否が応でもそうせざるを得ないし、やはりロドキャン最高なのでした。

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とかなんとか言いつつ実際は・・・

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薪と食材が渾然一体となっている姿・・・精進しなくては・・・😌

 

 

 

#ロドキャン