パップテントにハマる【ロドキャン】

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ふと気になり出したパップテント。

ティピー型だとタープが必要なシーンが多いので荷物も多くなる・・

サーカスTCだと夏はインナーテント必須だし・・・

パップテントならこれひとつあれば夏の陽射しも、雨もしのげて、且つ、中も結構広くて居住性が良さそう😲

人気のbundokソロベースならポールも蚊帳も付いていていい感じ!さらにEXならサイドウォールもあって、

冬なら基地感半端ないかも・・・

 

大は小を兼ねる、で、bundokソロベースEX、買ってしまいました・・果たしてどんなものなんだろう・・・高さがあまりないから窮屈なのかな・・と、いくばくの不安を抱えつつ初張り。

 

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パップテントと来たらこれしかないと思ったユニフレームの焚き火グリルレギュラーはテントより先に準備済み抜かりなし。

手持ちのヘリノックスのグランドチェアは寝そべる感じなので焚火いじりしにくいと感じ、bundokローチェアを調達。

また、座りながらにして手の届く範囲にツール配したく、FLYFLYGOのハンガーラックを調達。

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・・・これ・・・異様に落ち着く・・・😳

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真夏に使うのは暑苦しいかなと思いましたが、このソロベースex、あちこちがファスナーになっており自由自在に巻き上げたり広げたり出来る。遮光性ばっちりで、周りからは暑苦しく見えるかもしれないが、中は意外にも快適。夏の夜も前横全開で蚊帳に入れば至極快適。

しかもどんな張り方でも著しくサマになる。

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bundokソロティピーと並べて。まるでbundok村。

なんかもうこのメーカー、ファンになってしまいました。

 

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このテント二つ一緒に、もちろんロードスターに余裕で積めます😊

 

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ソロベースEXは煙突穴にしか見えないベンチレーターが付いています。はじめはこの穴の余分な布を取って薪ストーブの煙突のプロテクターを入れてみようかなとも思ったのですが、何回か使ってみると、焚き火グリルの反射板とサイドウォールの合わせ技で幕内は相当暖まると感じました。薪ストーブなくても行けるかな・・・?早く真冬に使ってみたいです。

 

 

南伊豆夕日ヶ丘キャンプ場B5サイトを堪能した!

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2020/10月に新設されたB5サイトは、絶景且つ居心地最高な隠れ家だった!ソロキャンプで堪能してきました♪

新規投入キャンプグッズの簡単レビューを織り交ぜながらのリポートです😊

 

⛺️行く前。

ネットでサイト案内を見ると・・・

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お、おう、、、手持ちのテント、張れるかなぁ?ちょっと心配になる。😅 バンドックのソロティピーテント(240cm角)なら張れるかなと、間取りソフトで検証。今回はユニフレームの薪グリルも新規投入予定なので一緒に作図。

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タープまでは無理かなぁ💦でも当日は炎天下予報なのでダメもとで持って行くことに。

 

⛺️現地着。

荷物を下ろした後、車はスタッフに誘導されるまま、赤色サイト中央の駐車スペースへ停めました。B5サイトは車が乗入れられないのがタマにキズだけど、それを上回る感動が待っておりました。

 

ここから階段を降りて行きます!

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「女神サイト」と呼称されるB3サイトと、狭いながらも独立してさらに絶景なB4サイト、その間に下方に降りていく階段がありました!サイト名票はまだ無記名でした😆

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階段を降ります。3〜4mは降りるでしょうか。ワクワクが止まりません😆

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ジャーン!ここです!完全独立!超隠れ家!しかも絶景!テンション上がります〜🥳🥳🥳


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築城!

焚火タープTCコネクト(ヘキサではない、小さいやつ)まで張れちゃいました!

 

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後ろから見るとこんな感じ。

 

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テント脇はギリギリいっぱ〜い🥳 

ほぼほぼシミュレーション通り、かな?

 

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バンドックソロティピーテントBDK−75用の純正フタマタポール、今回初投入です。軽くていいですね。幕内はかなり快適になりました。ソロティピーの使い出がグッと上った感じ👍 夏は出番が増えるかも。

 

この日は時折強風が吹きましたが、テントもタープも盤石の頼もしさでした。一箇所タープのガイロープを柵に取付けさせて頂きましたが、強風が吹くとタープが破れることもあるらしく、管理人さんがゴムのアタッチメントを貸してくれました。

 

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設営後、恒例のガオカフェカクテルで海に乾杯!これを飲まないと夕日ヶ丘は始まらない!

このカクテル美味しいんですよ♪ 氷がレモン🍋果汁で出来てるので溶けるほど美味しくなってくる♪


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今回初投入のFLYFLYGOのハンガーラック。背面の茶色い壁が外国に来ているかのような錯覚を見せてくれた。


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こちらも今回初投入、ユニフレーム薪グリルレギュラー

これは・・・いいですね😲

焚き火も楽しめて料理も楽しめる、しかも輻射熱で暖かい🔥

パップテントの冬キャンプ用に買ってみたんだけど一軍入りだなこれは・・・🤭


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モツ鍋!


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なんと落ち着く空間であることよ・・・これも独立サイトならでは。

背後が壁なので異様に落ち着く・・😊


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イーグルプロダクツ キャンプファイヤーケトルも初投入。

・・・というか、グッズをポチる頻度に対して、キャンプできる機会が少ない・・・😓


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これも初投入でした。ほりにしの辛いスパイスと、片手で使えるミル。

ミルは小ささの割には豪快に削れるが、時々粒が引っかかり、両手を使ったり容器を振ったりなどする場面もありました。


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この日は追加料金でレイトチェックアウト。ああ、帰りたくない〜😆

 

#南伊豆夕日ヶ丘キャンプ場

#ロドキャン

#バンドックソロティピー

#bdkー75フタマタ

NDロードスターで冬キャンプ△【ロドキャン】【猫が訪れるまでに成長】

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南伊豆夕日ヶ丘キャンプ場

薪ストーブ導入してから試行錯誤が始まりました。

テンマクデザインのウッドストーブS。

パンダTC+にはぴったりのサイズでしたが、テントを大きくしたくなった欲求に抗えずサーカスTCに変更したら煙突の長さが足りなくなってしまいました。

デフォルトの煙突の長さのまま使っていて、うっかりミスで

ファスナー溶解😱

溶解した部分をナイフでなんとかしようとして

幕まで切ってしまう😱

という最悪の事態に・・・😭

それでもめげずにダブルクリップとか面ファスナーなどで頑張っていたんですが

薪ストーブがあるのにちっとも暖かくならないのです🤔

テントが閉まらないだけでない、寒さの原因・・・それは

薪ストーブの設置位置でした😲

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最初は煙突が短かったのでこんな風にテントの端っこに設置していたんですね。

 

それを!煙突を買い足して、幕を修理に出して、薪ストーブをテントの中心寄りに設置してみました。

↓ こんな感じに、そしたら・・・

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ぬっくぬくではありませんか!

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煙突が温まって赤くなって煙突の長さがあるのでテントの中もぽかぽかになりました。

ちなみに煙突は3本買い足しました。

 

ぬくぬくすぎてですね!

テントの裾からノラネコちゃんが訪問してきて、まったりする始末!

ここまで来たら薪ストーブ大成功と言わざるを得ないです!

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ほったらかしキャンプ場の主ネコ?😸

 

それからはコツを掴んでポカポカ冬キャンプできています。

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NDロードスターにどんな風に荷物を積んでいるかについては次に😆

 

 

NDロードスター で冬キャンプ【ロドキャン】【洗礼】

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NDロードスターでもキャンプができる!と嬉しくなった私は、
徐々にギアを揃え始めるのでした、そして、世間の波に飲まれてそのまま冬キャンプに突入し、.

冬キャンプの洗礼を受けました。 

2月の道志の森キャンプ場。

神奈川からも近く、どうしても近所のような気がしてしまいますが、紛れもなく山梨。

山梨といっても甲府のような穏やかな感じではなく、谷。荒ぶった谷なのです。

厳冬期ともなれば氷点下10度近くになることもあり、雪が降れば孤立してしまうような、そんな谷なのです。

 

そんな場所に、こんな装備で突撃してしまった私。

昼間はまだ陽がポカポカしてたのですが・・・.

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冬の道志の森キャンプ場。冬キャンプの洗礼を受けたのだった。

日が暮れたら寒いのなんの!

冬だから17時にはもう真っ暗なんですが、日が暮れた途端、恐るべき速度で気温が下がりました。テントに入ってシュラフにくるまれば・・・と思ったのですが、大誤算でした。

この時は夫婦で行ったのですが、晩秋の南八ヶ岳のテン泊で極寒の洗礼を受けて装備を揃え、北八ヶ岳や燕岳での雪中キャンプも出来ていたはずなのに、これがまるで役に立たなかった。

 

何がだめだったのか、書き出してみます。

 

・テントが山岳テントじゃなく、ティピーテント。

  天頂に大きな換気口、裾も開いています。床はなく地面です。

体感としては外で野宿してるのとなんら変わりがありません。裾には100均の養生シートで自作スカートを付けてみたのですがこれが全く役立たず(いや、なかったらもっと寒かったのだろうか)。   

・コットがあればマットは不要だと思ってしまった。

 コットは所詮一枚の薄い生地。風も通るし地面からもしんしんと冷気がダイレクトに届きます。これが一番辛かった。氷上で寝ているかのようです。シュラフは寝ている側は潰れていますので保温のしようがありません。

シュラフが3シーズン用だった。

   山岳テントの時は、上下ダウン、象足、インナーシュラフ、サーマレストマットの装備だと3シーズン用でもそこそこ寝れたのですが、この時は寝れるどころの話ではありませんでした。この時はコットがあるので、とマットを持っていかなかった。これも大きな原因の一つだと思います。

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あらゆる火器をもってしても抗えない寒さが襲う。

 寒さにたまらずテントを飛び出しあらゆる火器を持ち出し

焚き火、コンロ、灯油ランタン・・持っている火器を全投入して寒さに抗ってみましたが全く歯が立たず。火器の燃料もなくなり、テントに戻るしかないのでした。

朝起きたらテントに触れていた頭と足の表面が凍りついていました・・・

 

周りのキャンパーはというと薪ストーブや灯油ストーブ、果てはコタツなんてのもあり、異様にぬくぬく感をまき散らしています!羨ましい・・・ロードスターで冬キャンプは無理なのだろうか・・・

 

悶々としながら春を迎える。

 

 

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                ↑ふもとっぱら(春)

 

                                                 ↓青野原オートキャンプ場(春)

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新しい装備、ミニタープを手に入れた!

 

 

季節はめぐり、また冬が来た。

そして私はとうとう薪ストーブに手を出してしまったのです。

 

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ジャン!

テンマクデザインのウッドストーブS!

これならきっと入るでしょう、ロードスターにも!

奮発してDOD一酸化炭素チェッカーも購入!

薪ストインストールならポリコットン!ということでパンダTC+購入!

 

何回か張るうちにむくむくと頭をもたげる次の欲求

テントも大きくしたい!

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サーカスTC!購入

・・・こんな具合に次から次へとキャンプ道具を購入。

気分はこんな感じです。

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はてさて、どうなってしまうんでしょうか

次へ続く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NDロードスターでキャンプしてみたい【ロドキャン】

NDロードスターでキャンプできるか。

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初チャレンジは昨年の軽井沢ミーティングの後泊でした。帰宅するツーリング仲間と別れ、一人、会場から40分ほど走ったところにあるsweetgrassという小綺麗なキャンプ場へ。途中のスーパーで買い物して一杯。このキャンプ場は、車は傍にも停められるのですが、朝7:00まではエンジン始動禁止の為、敢えて離れた共用駐車場へ停めました。翌日早起きしてヴィーナスラインを走るためです。

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ミーティング前日のツーリング、そしてミーティング本番。。有り余る思い出を反芻しながら、そして翌日の、快晴であろうソロドライブを思い描きながら最高の一杯を愉しむ・・・満天の星を仰ぎながら心地よい疲れを酒で癒す・・・贅沢では無く、豪華でもなく、ミニマムでストイックに・・・でもちょっとだけ良い肉と酒で、ロドキャンを愉しむ・・・。

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木漏れ日の下でうたた寝しつつマイロドを愛でる・・・

 

翌日のヴィーナスラインは最高でした!その話はまた後にするとして😊

 

お次は道志の森キャンプ場。

やや荒れた林道ですが、ノーマル車高のNDロードスターならそこそこ入って行けます。(奥地には足を踏み入れてません😅)

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道志の森キャンプ場

次は洪庵テント村。ゆるキャン△聖地は湖畔ですが、ここテント村のほうは森の中にあり、落ち着けます。

焚き火の揺らぐ炎を見つめながら愛車を愛でる・・・至福のひととき・・・最高すぎて言葉も出ない・・・

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ちなみに夫婦二人で十分行けます。豪華な装備は無理ですが、シンプルな装備だと撤収も楽だし(どうせ早朝からドライブ行きたくなるし)。薪ですが、薪は助手席の膝の上に積まざるを得ないので、出来るだけ現地で調達しましょう。焚き火台は折りたたみ式ならシート背面に入れられます。うちはマットもシート背面に入れてます。

 

次は青野原オートキャンプ場。

土日は混み合うので平日に休みをとって利用しています。

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青野原オートキャンプ場

 

洪庵キャンプ場の湖畔側で夏にキャンプした写真も出てきました😊

こちらです🤲キャプテンスタッグのインフレータブルカヤックを1艇持って行きました。

カヤック1艇だけでNDロードスター のトランクは満タン!テント他の荷物は助手席へ入れたので同乗者なしのソロで行かざるを得ませんでした・・・或いは本栖湖まで往復して同乗者をピックアップするという離れ技も・・・あったかもしれない😆

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インフレータブルカヤックを折り畳んでトランクに入れると・・・ぎっしり😆

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インフレータブルながら本栖湖の真ん中(水深100m以上)も余裕で行ける頼れるやつです😊

 

キャンプはその後も続いており、だんだん荷物が多くなっていくのです・・・(続く)

 

NDロードスターでモータースポーツしてみたい

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ファミリーカーからロードスター みたいな「もろ」スポーツカーに乗り換えたら、やっぱり運転上手くなりたいと強く思うようになりました。こんな車に乗って峠で下手っぴな運転できないじゃないですか・・・運転上手い人ってスムーズというか外から見ても分かるじゃないですか・・・例えば峠でロードスター が走ってたら・・・きっと胸のすくような軽快なドライビングテクニックを見せてくれるだろうことを・・・・やっぱり期待しちゃいますよね。

 半ば強迫観念に捉われて、運転技術向上も兼ねて、ジムカーナやミニサーキットの走行会にいろいろ参加しました。

↓ 湘南ジムカーナ@平塚青果市場 の様子

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湘南ジムカーナは一人で参加しました。心細いかなとも思ったんですけど、走行時間が限られていてタイトなスケジュールだったので気にならなかったし、何回か通ううちに知り合いも出来ました😊 (残念ながら平塚青果市場でのジムカーナは現在やっておりません。湘南ジムカーナで検索して各チームの最新動向を参照下さい)

ジムカーナパイロンの間を縫うように走ってタイムを競う競技ですが、ブレーキ、アクセル、ステアリング、それぞれの操作に無駄を許しません。ほんの少しブレーキが遅れただけで、アクセルを踏みすぎただけで、ステアリング操作を誤っただけで、次のラインが決められずタイムに大きく響きます。慣熟歩行という、走る前にコースを歩く時間が設けられ、そこでコースを覚え(これが難しい)、ラインを決め、そのラインを走るためにどんな操作をするかを繰り返しシミュレーションし、走行に臨みます。コースは短く、一瞬で次のパイロンに到達しますから、考えてからの操作は難しい。操作に気を取られてコースを失念してしまったり…💦 ジムカーナでは講師の方々に非常に有効なアドバイスをいただき、みるみるコツが掴めて行くのが楽しかった。そして次は車の装備の問題に突き当たりました。足回りを固めたりデフを入れたり、、詳しく無いのですけどジムカーナ用のセッティングというのがあるそうなのです。まだそこまで入れ込めることが出来ないでいます。

サーキットも経験しました。南千葉、本庄南、筑波TC1000、袖ヶ浦フォレスト、富士スピードウェイ(これはパレード走行でしたが😊)

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サーキットはジムカーナと違ってスピードレンジがぐーんと上がるので、へっぴり越しな私はなかなか早く走れません。コーナーが怖い:;(∩´﹏`∩);: ストレートでエンジン壊れそう:;(∩´﹏`∩);: とかやってるとすぐビリっけです。速さを求めるのではなく運転が上手くなりたいので良いのです😌

 

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モータースポーツはまだまださわりの部分を体験したにすぎないのですが、公道を走る時の安心感が格段に変わりました。山坂道の楽しさが変わりました。自分の車の限界が分かり、操作に対する挙動が分かると、無茶な運転は絶対に出来なくなります。じんわりとした慎重なステアリング操作、繊細で緩やかなアクセル、ブレーキ操作、荷重を意識しコーナー手前で減速、、他にも色々あります、これらを知ったことで運転が本当に楽しくなりました。

 

京都オパールとビーズの指輪

最近京都オパールにハマっています。

京都オパールとは、説明書きを見ると「天然オパールと同一の石英粒子をもとにし、京セラ独自の宝石合成技術によって、長い歳月をかけながら大切に育てられます。遊色効果を醸し出すオパール構造の創出は世界に類はなく、この独特の気品漂う風合いは、成型された樹脂製品では真似ることはできません。」と、あります。

私はたまたまユザワヤさんのビーズコーナーで見つけたのですが、その美しさに一目惚れしてしまいました。人工的にオパールを生成する場合、粒子の並べ方で 色味が変わってくるらしい(とどこかで読んだ)のですが、一粒一粒、色の出方が違っていて個性があり、遊色が素晴らしい。見ていていつまでも飽きないです。

 

超簡単でシンプルなビーズの指輪を作りました。作り方はこんな感じ。京都オパールは7mm玉、ビーズは丸小を使いました。

 

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浅葱色(あさぎいろ)

天然オパールに近いような色合い、薄いブルーがかった乳白色という感じ。目を引く色です。

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唐紅花(からくれない)

ルビーよりも複雑な色合いで、付けていると気分が上がります。

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百塩茶(ももしおちゃ)

この色彩の命名はどこから来ているのでしょう、色も複雑で説明し難いです。光によって虹彩のようにも、憂いを含んだアンティーク調にも見えます。

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瑠璃色(るりいろ)

一番のお気に入りの色です。深い海に陽が射して淡くたゆたうように、時折り煌めくように、光ります。付けていると気持ちが落ち着き、冷静になれます。一番付けることの多い色です。 

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こちらは瑠璃色の違う個体。本当に一粒一粒全然違うのですよ・・・!

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千歳緑(ちとせみどり)

ブルーにほんのり暖色系が顔を出す、これまた複雑な色。

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このほかにも「露草色」「桜色」「胡粉」などの色合いがあります。写真のは7ミリ玉両穴タイプに丸小ビーズを使って使っています。